知って損はないなぜかゆみを感じるかご説明します。

かゆみを感じる神経を刺激するのは、ヒスタミンという物質です。

 

 

通常時は非活性ですが、ケガなど外部から刺激があると活性化します。

 

炎症が起きている皮膚の中では、「マスト細胞(ヒスタミンなどを含んでいます)」が集合している「炎症細胞」という細胞があります。

 

ヒスタミンはマスト細胞から排出され、炎症を悪化させる物質は炎症細胞が作り出します。

 

それらが「かゆみ神経」を刺激することで人はかゆみを感じます。

 

つまり、炎症を抑えなければ、痒みは続くというメカニズムです。

 

 

 

 

 

頭皮にニキビなどのできものができた場合、最初に試す価値があるのは、いつものシャンプーをできるだけ刺激の小さいシャンプーに交換することです。

 

できものができてしまった頭皮から刺激物などの負担を極力なくす必要があります。

 

シャンプーの刺激が原因なのか確認するため、低刺激シャンプーに変え、回数を減らします。

 

たとえば、毎日シャンプーをしていたならば、1日おきなどにします。

 

シャンプー剤を変えてもシャンプー回数を減らしても症状が変わらないなら接触性皮膚炎を疑います。

 

なお、低刺激のシャンプーといえば、代表的なのはアミノ酸系のシャンプーです。

 

洗浄力が高い「〜〜硫酸」とか「〜〜スルホン酸」などの成分が含まれず、汚れは適度に落ち、頭皮への刺激は少なくて済みます。

 

__頭皮の血行が悪く赤くなるのは、つまり頭皮に炎症が発症していることも考えられ、症状の程度によってはご自身の努力だけでは早く完全に治すのは難しいかもしれません。

 

もちろん、素人ではその判断を正しくできるとは言えないので、面倒も医療機関に出向いて診察または治療を受けることを考えた方が良いでしょう。

 

頭皮が赤い、できものがあったり、痒い、かゆくないけど痛い等の炎症の種類は、アトピー性皮膚炎、乾皮症皮脂欠乏症湿疹、脂漏性皮膚炎、接触性皮膚炎などです。

 

素人判断で症状が悪化しないように明確な根拠で正しい治療をするようにしましょう。

 

 

 

 

 

頭皮のできものの対処法として一番良いことは、触れないということです。

 

白いかさぶたも同様とお考え下さい。

 

できものがあると、とくにいぼなどはどうしても気になってしまい、触りたくなってしまいます。

 

頭皮にできた「できもの」は、簡単に見えないことが多くしっかりと観察できないから指先の感触で確認したくなってしまいます。

 

しかし、くどいようですが、頭皮のできものはくれぐれも指で触らないようにしましょう。

 

どうしてかといえば、指先には多くの雑菌が常在しているからです。

 

指先はもちろん健康な肌であれば、見えない雑菌を恐れることはありません。

 

でも患部に雑菌が付くとそれによりさらに悪くなる可能性があります。

 

ですから血や汁が出ていてもいなくても触らないことが最低限必要なこととなります。

 

 

 

 

 

頭皮湿疹やかさぶたがあるとき、まず原因をはっきりさせましょう。

 

接触性皮膚炎なら原因になる物質を避けなければなりません。

 

脂漏性皮膚炎の画像は、結構、痛々しいですよね。

 

シャンプー、整髪料、カラーリング剤などを疑ってみましょう。

 

皮脂欠乏性皮膚炎ならシャンプーのし過ぎで頭皮の皮脂を失っていることが考えられるので、清潔さを維持しながらもシャンプーの回数を減らすと良いでしょう。

 

あるいは、免疫力が低下したことで、皮膚が刺激を受けやすくなり、湿疹や痒みを引き起こすことがあります。

 

原因に見当がつかなく、治し方がわからないならば、皮膚科医を受診することで適切な薬を処方してもらいましょう。

 

そうしなければドラッグストアの市販薬では永遠に治らず、かゆみなしというわけにはいきません。

 

子供が頭かゆいとか痛いとか言うときがありますが、まさか抜け毛になるなんてことあるのでしょうか?