頭皮の痒みが強くブツブツもある場合は、国立感染症研究所によるとヒゼンダニが原因の疥癬(かいせん)という病気かもしれません。

ふんや脱皮殻のアレルギー反応で痒みが出ます。

 

 

人から人に感染するので、赤ちゃんでも頭や顔の湿疹ができます。

 

通常疥癬(つうじょうかいせん)よりも角化型疥癬(かくかがたかいせん)の場合が一般的に感染力が強いです。

 

ただ、なんと痒くない症例もあり痒みで判断するよりも患部の見た目で判断する場合が多いです。

 

皮脂欠乏性湿疹、アトピー性皮膚炎、皮膚そう痒症(ひふそうようしょう)、虫刺されと似ているので専門医ですら判断するのが難しく、まして素人ではほぼ無理です。

 

予防のためには、誰でもできることは、疑うことです。

 

 

 

 

 

頭皮が赤いときの対策は、シャンプー剤とシャンプーのやり方を再チェックします。

 

赤い部分は炎症なので、刺激の強い硫酸系の成分を利用したシャンプー剤は使わない方が無難です。

 

頭皮の皮脂を完全に取り除くほど強い洗浄力はなくても構わないので、汚れはある程度摂れれば良いと割り切ってアミノ酸系シャンプーの選択を検討します。

 

注意点としては、アミノ酸系は確かに刺激は弱いのですが、使う人との相性が悪いことはないとは言い切れません。

 

その点に注意してシャンプー剤を選びましょう。

 

それと洗髪のやり方も再チェックしましょう。

 

ゴシゴシ洗い、爪立て洗いはいけません。

 

シャンプー剤で泡をしっかり作り、頭皮も髪もその泡で洗うつもりでやってください。

 

その後はしっかりすすいで、ドライヤーの熱風をあて過ぎずに(あて過ぎると焦げた匂いがしますね)生乾きにならないように乾かします。

 

 

 

 

 

「できもの」が頭皮にできた際、最も重要なのは、その「できもの」を触らないということです。

 

痒いならなおさらです。

 

頭皮にある「できもの」はどうしても気になってしまい、触りたくなってしまいます。

 

頭皮にできた「できもの」は、簡単に見えないことが多くそのため指先を使って確認せざるを得なくなります。

 

しかし、くどいようですが、頭皮のできものはくれぐれも指で触らないようにしましょう。

 

どうしてかといえば、指先には多くの雑菌が付着しているためです。

 

指先はもちろん健康な肌であれば、見えない雑菌を恐れることはありません。

 

でも患部に雑菌が付くとそのせいで状態が症状が悪化する可能性が高くなります。

 

ですから血や汁が出ていてもいなくても触れないことが一番です。

 

 

 

 

 

頭皮への気遣いは、シャンプーと保湿が大切です。

 

洗髪は、皮脂を取り除くことに集中しているかもしれませんが、頭皮も顔と同じくべたつきもするし、乾燥もします。

 

痒みが出るときもあるので、無意識に掻いては治まりの繰り返しで、結果、頭皮に固い部分ができてしまいます。

 

酷くなるとネットで検索できるような画像と同じように発症することもあります。

 

頭皮湿疹やかさぶたができているときは、市販薬での治し方もありますが、かゆみなしかありか、1つの判断基準です。

 

ストレスが原因かもしれませんし。

 

皮膚科の受診も検討した方が良さそうです。

 

後頭部に炎症ができてなかなか治らないという場合は、患部と枕カバーが擦れることで、それが原因になることがあります。

 

枕カバーは清潔にするよう心掛け、肌に優しいシャンプーで洗髪してください。

 

意外と気づかないのは、子供の抜け毛です。

 

痛いとかかゆい等症状があればケアしましょう。