頭皮は白いのが当たりまえってご存知ですか?

むしろ頭皮が赤いと何らかの異常があります。

 

 

赤い頭皮は血流が悪い事を意味し、血流が悪いと頭皮トラブルのきっかけになりやすいです。

 

顔色ならば、運動をしたり長時間の入浴をすると毛細血管が拡張して赤くなります。

 

でも頭皮の場合は事情が違います。

 

というのは、頭皮は一番てっぺんにあり血管が細くもともと血流が悪いので白いのです。

 

ですから運動や入浴をしていない通常時に頭皮に赤みがあるとむしろ、血流が悪いせいで頭皮にトラブルがあるかもというわけです。

 

 

 

 

 

ご参考までになぜかゆみを感じるかご説明します。

 

まず、痒みのもとは「ヒスタミン」で、通常時は非活性ですが、肌が傷がつくなどをきっかけに活性化します。

 

炎症も活性化のきっかけで、その肌の中では「マスト細胞(ヒスタミンなどを含んでいます)」がたくさん集まっている「炎症細胞」が見られます。

 

ヒスタミンはマスト細胞から排出され、炎症細胞は炎症を悪化させる物質を生み出しています。

 

それらがかゆみを感じる神経を刺激するため「かゆい」という感覚が生まれます。

 

つまり、炎症を抑えなければ、痒みは続くというメカニズムです。

 

 

 

 

 

頭皮に赤い部分があるときの原因として考えられるのは、まずはシャンプーです。

 

シャンプーは、その用途から洗浄力を当然持っていますが、洗う力が強いと言われる商品にはほとんどの場合、硫酸系の成分を利用しています。

 

○○硫酸は、高い洗浄力を誇りますが、使い方によっては残したい水分や油分さえ取り除いてしまい、頭皮には大きな弊害を与えることがあります。

 

そういったシャンプーを毎回使うことで頭皮の免疫力が落ちて炎症を引き起こし、頭皮が赤くなります。

 

硫酸系の成分を含まないアミノ酸系のシャンプーでさえ、無条件には安心できません。

 

その洗浄成分にはいろいろ性質が違うので、頭皮との相性に影響します。

 

口コミなどを参考にシャンプー選びに注意して使いましょうね。

 

相性が良さそうなシャンプーを選んだあとは、洗髪の方法にも注意します。

 

ガリガリと力を入れたり、爪を立てたり、過度な力と刺激を頭皮に与えるやり方は、絶対にいけません。

 

また、シャンプー剤を直接頭皮に付けるとか、すすぎが中途半端でシャンプー剤も汚れも残してしまうと頭皮に炎症を起こす原因なるでしょう。

 

 

 

 

 

かゆい・痛い頭皮湿疹にしないためにシャンプーは、頭皮の汚れを落とそうと爪を立てるのは避けましょう。

 

(かゆみなしの子供も同じ)正しい手順は、最初に髪をとかしてほこりなどを取ります。

 

次に温めのお湯に髪全体を付けます。

 

温めのお湯とは、38℃くらいでしょうか。

 

頭皮に刺激が強すぎてはいけません。

 

シャンプーを適量手のひらにのせよく泡をたたせます。

 

泡は、頭のてっぺんから両側、後頭部につけて指の腹で頭皮を優しく洗いましょう。

 

泡を流すときは、泡を完全に取りきるようにしっかりを流します。

 

乾かすときは、タオルドライの後、ドライヤーの熱風が髪に直接あたらないようにしましょう。

 

こういうことで、頭皮の湿疹の原因にないようにしましょう。

 

もちろん抜け毛防止にもつながります。

 

シャンプー前のブラッシングでは、その時、かさぶたが落ちないかチェックします。

 

皮膚科ではなく市販薬での治し方にしたいと思った場合、油断せず患部の画像も見てください。

 

それが油断した結果かもしれません。

 

ストレスが原因の時は少々厄介ですので、一度、そういった振り返りをしてみませんか?